甲状腺癌の仕事復帰はいつから?私が再発を予防している方法とは?

2011年1月に甲状腺乳頭がんの手術をしました。すでに5年経過していますが、特に問題なく元気です。甲状腺乳頭がんの手術を経験した私が、甲状腺癌について不安な方のために、治療方法や予後、妊娠出産、再発予防法を詳しくお伝えしています。

甲状腺癌と腫瘍マーカーについて

腫瘍マーカーは今ではさまざまな癌の発見再発に役立てられています。

 

甲状腺癌も同様で、腫瘍マーカー甲状腺癌の有無を診る判断基準になります。

 

まず、甲状腺乳頭癌と濾胞がんでは「サイログロブリン」という項目が

 

高い数値を示すと甲状腺癌を疑います。

 

しかし、一点注意しなければならないのが、

サイログロブリンが高い数値だからといって

 

必ず甲状腺癌と断定はできません。

 

サイログロブリンが高い値を示すケースとしては、

甲状腺良性腫瘍や喫煙者、高齢者でも該当します。

 

そのため、甲状腺癌かどうかを診断するには、

血液検査の他にエコー検査、細胞診の複数の

検査結果で総合判断します。

 

また、甲状腺癌の中では頻度が低いのですが、

「髄様がん」では、カルシトニンやCEAの数値が高くなります。

 

甲状腺全摘出亜摘出では再発していないかどうか

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また、甲状腺癌の腫瘍マーカーであるサイログロブリンは、

 

甲状腺癌なのか診断するだけでなく、甲状腺癌が

 

再発していないかどうかを判断する材料となります。

 

甲状腺癌で甲状腺を全摘出・亜摘出した方で、

再発や遠隔転移した場合、サイログロブリンの数値が急上昇します。

 

そのため、半年から一年ぐらいの間隔で

サイログロブリンの数値をチェックします。

 

甲状腺腫瘍マーカーについてはこちらで詳しく書かれていました。

 

ぜひチェックしてみてください。