甲状腺癌の仕事復帰はいつから?私が再発を予防している方法とは?

2011年1月に甲状腺乳頭がんの手術をしました。すでに5年経過していますが、特に問題なく元気です。甲状腺乳頭がんの手術を経験した私が、甲状腺癌について不安な方のために、治療方法や予後、妊娠出産、再発予防法を詳しくお伝えしています。

甲状腺癌の生存率を知りたい

甲状腺癌と一口に言っても、

 

いくつかの種類があります。

 

 

甲状腺癌の種類としては

 

 

甲状腺乳頭癌

・濾胞がん

・未分化がん

・髄様がん

 

があります。

 

甲状腺癌の90%を占めるのが乳頭癌です。

 

甲状腺癌の種類の中でも最も予後の良い癌で、

10年生存率は90%以上です。

 

乳頭癌の初期の段階で発見し、悪性腫瘍の切除手術を行えばい、

生存率は100%と言われています。

 

 

次に濾胞がんですが、この癌も10年生存率が65%-80%という統計があり、

乳頭癌と並んで予後が良いです。

 

 

しかし、未分化がんは高齢者に多いのですが、生存率は低いです。

未分化がんだけは急激に症状が悪化していく傾向が多く、

治療法もいまだ確率されていません。

 

未分化がんの生存率は3年の生存率が10%以下になります。

 

 

甲状腺癌は片側切除と全摘でその後のQOLが違う

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私の場合、甲状腺乳頭がんだということがわかり、

悪性腫瘍が左側のみにあることが検査結果で判明しました。

 

そのため、手術では左葉切除となり、右側の甲状腺

残りました。

 

このように、甲状腺は右と左とで二つありますから、

片側の切除だけでしたら、切除した後も、

 

残った片側が甲状腺の機能を果たしてくれます。

 

そのため私も右側の甲状腺が残っているため、

その後チラージンSの服用はありません。

 

しかし、しこりの場所により甲状腺を全て切除しないと

いけない場合もあります。

 

 

その場合は甲状腺全摘となりますから、代謝をつかさどる器官が

なくなってしまいます。

 

こういったケースでは手術後一生涯、チラージンSを服用する

必要があります。